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コララインとボタンの魔女
2011.01.25 Tuesday
前回記事でちょこっと話に出た映画。
それは「コララインとボタンの魔女」
これは『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の監督が贈る、
不思議な世界のダークファンタジー。
世界初の“3Dで撮られたストップモーションアニメ”なんです!
やはりパッケージのデザインからしてジャックの世界を彷彿とします。
でも今回のは特に。。。キャラの動きに釘付けになっちゃう。。。
キャラクターから、背景から、ちょっとした小道具から、
何もかもが不思議な魅力に溢れてついつい観入ってしまいます。
なので一回どころか何回見ても面白い。
オリジナルで観ればコララインの声はダコタ・ファニング。
吹替えではその声を榮倉奈々ちゃんがやっています。
洋画はやっぱりオリジナル言語がいいんですが
これは画面に集中したいので吹替えの方でまず観てほしい。
なんつったってオープニング。
ここで先ずガツンと心を持っていかれます。
こういった系が好きな方はゾクゾクしながら観るんではないでしょうか。
オープニングでこんなにワクワクしたのも本当に久しぶり
この世界観サイコー
このオープニングだけをチビラと悶えながら何度も観ました。。。
こんな親子でいいのだろうか。。。
メイキングを観ると、物凄い手間隙掛けて作り上げたんだなぁーって
スタッフの方々に感謝しつつ、新たな気持ちでもう一回鑑賞
いったい何十回観た事か
好みの分かれるキャラ作りかもしれないけど、
一度観て欲しいと思います。
チビラが大好きで大好きで、オン・デ・マンド時に6回の鑑賞。
アカン、DVD買った方が安上がりやん!
でもBlu-rayではなかったので。。。うー助にこっちをあげて
新たにBlu-rayを買っちゃおうかなぁーと目論んでます
3Dバージョンとのセットもあります。
でも残念ながらこの3Dは従来式のセロファン眼鏡で観るタイプ
せっかくの色彩を犠牲にしてしまうのであまりお薦めできません。
まあそれなりに。。。3Dの雰囲気はありますけどね。
チビラも結局疲れちゃうので途中で眼鏡を取っちゃうし
なのでそこら辺はお好みで〜
とにかく久しぶりに興奮した映画です。
興味のある方は見逃さないでくださいねー
お子様の居るお家は特にお薦めです
相変わらず本編のあらすじすらないレビューですが
簡単に言うならば。。。
引越し先の家で、少女コララインが不思議な世界に出入りするおはなし。。。
最初はちょっと楽しんでたコララインも徐々に事の異変に気付きだし。。。?
こんな感じでおわかりでしょうか?
うん、わかるはずもないですね。
すんません、勘弁してくださいっ!
あらすじを話すの下手っぴなんス
余談ですが。
この映画を観た後、お店で手袋が欲しいというチビラが
ワゴン売りしてる安い中から選んだデザインが。。。
黒地の片面に骸骨の手のデザイン
ピンクのストライプとか〜、
花柄のとか〜、
。。。もっと色々あったのにぃ
で、その後でまたコララインを観たら。。。
ワイビー(男の子)も同じ手袋してました
本人も全然意識してなかったらしく
「見て!見て!ままー、ワイビーもアタシの真似してるよっ」
。。。知らず知らずの内にアンタが真似しとんねや。
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いつもありがとう。
ではではまた次回のレビューでお会いしましょー
#人生は「マンマ・ミーア!」
2009.10.13 Tuesday
一言で言うなら。。。。。。
『ハジケル映画』
ですね♪
アタシは子供時代にアバの曲を聴いてたから
ただただもう懐かしくて懐かしくて
体が疼きました
3歳の娘と観ていたんですが
娘も相当楽しんでましたっ
踊るのが好きだから、踊れる曲が流れるシーンでは
必ず踊りながら観てる我が家のチビラ(娘)。
いやー、今回はアタシも歌い踊りながら
まさにハジケまくって観た映画です
「ダンシング・クイーン」
が流れるシーンなんか何回もリピートをし、
もう感無量☆ってとこでやっとこさ次のシーンに進もうと思った矢先
今度は娘に「もっかいっ!」と言われ
その後も十数回はリピート。。。
いささか疲れました
親子二人でマイクを片手に踊りまくりながら
大声でダンシング・クイーンを何十回と。。。。
ご近所の皆さんごめんなさい
でも観終わった後のスッキリ爽快感は
ほんとにサイコーです
丁度、娘が居る身なので母親の立場で
この映画を観るわけなんですが。。。
メリル・ストリープ
この人の雰囲気にそぐわない役だとか、
しっくりこないとか。。。。
気持ち悪いとか。。。。
色々と賛否両論言われてるようですが。
個人的には逆にメリル・ストリープだからこそ
何だか。。。リアルで親近感の湧く
魅力的な母親を演じる事が出来たのかなぁ・・・なんて思ってます。
オープニングあたりの。。。少し滑稽さすら感じた彼女が
中盤では、全然輝いてる・・・いつの間にか。
若干意地悪そうな顔つきをしてるので
(ファンの方ごめんなさい)
メチャメチャ好きな女優さんではないんですが、
この映画では大好きです★(いや他にもいくつかありますがね)
そして娘の成長を感慨深くも思いながら・・・
親の手を離れる寂しさも。。。。。。
おお泣きしてました
子供が観るのと親が観るのとでは
また違った映画に感じるのかなぁ。。。
脇を固める親友の二人も好きだなぁ〜☆
ずっと続いてる友情がとっても羨ましく思える冒頭の再開のシーン。
素敵・・・そして笑えます
父親が誰なのか。。。。だいぶ気になるところではありますが
久しぶりに何度でも観たい、ご機嫌な映画でしたー
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今回も最後までありがとうございました
皆様の応援に感謝です